アメリカ留学開始!🇺🇸

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 4月25日、僕のアメリカ留学がスタートしました!正直なところ、家を出るときは楽しみ10%、不安40%、悲しさ50%でした。今回は留学するにあたって印象に残っていることを書こうと思います。

 

1、コロナ禍での留学

コロナ禍での留学、正規の長期留学ということもあり前回にアメリカに短期で行った時よりも色々と大変でした。特に、PCR検査を渡航72時間以内に受けなきゃいけないということもあり渡航直前は少しバタバタしていました。また渡航日に飛行機が欠航になった場合PCR検査を受け直さないといけないということもあり不安でした。僕は日曜日に渡航予定でした。その場合度ゆびに検査を受けるのがベストなのですが前泊する上に病院が金曜日までしかやっておらず、結果が判明するのに1日かかるとのことでギリギリの木曜日に受けました。都会の方や、病院が近くにたくさんある方は前の日に検査を受けることをお勧めします。生活必需品はすでに揃えていたため良かったと思います。また、必要な書類もたくさんあったため何度も確認をしました。

 

2、不安

僕が留学する時は大丈夫だったのですが、大統領選挙での治安の悪化やアジアンヘイトなどが少し前に話題になっていたため少し不安でした。ですが、そこについては気にしすぎてもどうしようもないと思い切り替えました。ですが、やはり親元を離れて初めて生活するのがアメリカということもあり不安がすごかったです。

 

3、悲しさ

親との最後の時間は地元の空港でした。不安と悲しさでマスクをつけていられないほど息が苦しかったのは今でも覚えています。多くの人は、手を振りながら別れるのをイメージすると思いますが、僕は後ろを振り返ると涙がこぼれそうだったので「じゃあ」に一言だけを言い親元を離れていきました。正直、父も自分も悲しい別れがあまり好きでなかったためそれで良かったと思います。ですが、東京行きの飛行機が離陸した途端涙がこぼれ落ちていました。その時に、展望デッキから手を振ってくれた家族の姿は今でも鮮明に覚えています。東京に着いた時にはすでに悲しいという感情は無くなっていました。自分は渡米直前まで父親の仕事を手伝っており親孝行ができてとても良かったと思います。

 

この時はまだ大丈夫だったのですがアメリカについてすぐに激しいホームシックに襲われました....。wこのことについてはまたいつか記事に書きたいと思います。

 

これからも留学や海外について書いていきたいと思いますのでこれからもよろしくお願いします!最後もで記事を読んでいただきありがとうございました!